DESCRIPTION

体は私たちの表現。

怪我した人はその場所が変形していたり、

怖がりの人は猫背だったり、自信がある人は胸を張っていたり、

負けず嫌いの人は歯を噛み締めていたり。。。

立場によって肩を怒らせたり、胸を大きく張ったり、

または小さく丸こまったり。。。

このワークショップでは、

体の声をきっちりと聞きながら

ダンスで自分を紐解いていきます。

 無意識の自分を、動きを通して意識的に観察する。

 仮面のない、本当にニュートラルな自分はいったいどんなだろう？

私たちのみならず、体のこの部分は、私にとってどんな役割や重荷を担っているんだろう？

足に聞く、腕に聞く、内臓に聞く。。。

役割、経験、環境、常識、概念、嗜好、思考、固執、癖。

かたち、呼吸、きもち。体の反応。

あなたの体は魂の神殿ですか？

それともジェイルですか？

この踊りが、体への賛歌、体への祈りとなりますように。。。

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　経験の有無、年齢、性別、怪我、病気、車椅子、妊娠中などにもかかわらず、本来は万人にご参加いただけるメソッドですが、講師は最大の効果をみなさんに得ていただくために、激しく動く事を促す事もございます。（実際に汗をかきます）。そんなときも、ご自分の状況を見ながら体の声に耳を傾けて、体が動きたいと思える範囲で動いてください。ご参加は、自己責任にてよろしくお願いいたします。

また、ワークショップは、参加者の集中を即すため、参加年齢を１４歳以上に制限させていただきます。ご理解お願いいたします。